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2022.11.1
プレス・リリース太陽光

ヴィーナ・エナジー、青森2太陽光発電所(25MW)の商業運転を開始

令和4年11月1日
ヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社

アジア太平洋地域で最大級の独立系再生可能エネルギー発電事業者(IPP)であるヴィーナ・エナジーは、総発電容量25メガワット(MW)を有する青森2太陽光発電所(青森県青森市)の商業運転開始を発表しました。青森2太陽光発電所は47ヘクタールに及ぶエリアに44,350台のバイフェイシャル太陽光発電モジュールを設置し、年間5,680 世帯にクリーンなエネルギーを供給します。また、火力発電との比較において、年間最大15,211トンの温室効果ガスの削減と約2,100万リットルの節水が可能です。なお、建設業許可を持つヴィーナ・エナジー・エンジニアリング株式会社がEPC(設計・調達・建設)事業者として参画し、250名(ピーク時)の雇用を創出しました。

ヴィーナ・エナジー日本代表ホアン・マス・ヴァローは以下のように述べています。
「青森 2太陽光発電所の商業稼働により、国内における総発電容量は 668 MW、商業稼働している施設は31カ所 に達しました。本発電所の事業者及びEPC事業者として、青森県及び近隣地域の皆様より継続的なご支援、ご協力を賜りましたことを心から感謝申し上げます。また、本再生可能エネルギー発電事業を通じ、青森県の地域経済や日本のエネルギー自給の確保への貢献、更には脱炭素社会の実現に向けた取り組みに貢献できることは大変光栄です。我々ヴィーナ・エナジー は、近隣地域及び関係者の皆様と緊密に協力関係を築き、日本のエネルギー転換加速への貢献に努めてまいります。」

ヴィーナ・エナジーについて

ヴィーナ・エナジーは、合計出力35ギガワット(1)を超える稼働中・建設・開発の太陽光発電所、風力発電所(陸上/洋上)、蓄電池発電所、およびハイブリッド再生可能エネルギー資産を有するアジア太平洋地域最大級の独立系再生可能エネルギー発電事業者(IPP)です。シンガポール本社のほか日本、韓国、台湾、タイ、インド、オーストラリア、インドネシア、フィリピンに本社および事業所、計67拠点を持ち、太陽光発電と風力発電の全プロジェクトの開発・設計・調達・建設・運営管理を統合的に行っています。

ヴィーナ・エナジーは、環境・社会・ガバナンス(ESG)基準のマネジメントをその戦略及び事業活動に組み込むとともに、プロジェクトのライフサイクルを通じた地域社会との関係構築に真摯に取り組んでいます。

ヴィーナ・エナジーの日本法人であるヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社は、本社(東京都港区)および17拠点の国内事業所を有しています。国内においては、太陽光発電事業は日本再生可能エネルギー株式会社、風力発電事業は日本風力エネルギー株式会社、運営管理はNREオペレーションズ株式会社、建設工事等の施工管理はヴィーナ・エナジー・エンジニアリング株式会社が行っています。

詳しくは、https://www.venaenergy.co.jp(日本語)、https://www.venaenergy.com(英語)をご参照ください。

(1)稼働中、建設中、FITもしくはPPA確保済みの様々な段階の資産を含む

報道関係者お問い合わせ窓口

ヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社
大久保麻子
広報
asako.okubo@venaenergy.com

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