お知らせ

2023.11.30
プレス・リリース太陽光

ヴィーナ・エナジー、南部町2、南部町3太陽光発電所の商業運転開始を発表

令和5年11月30日
ヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社

アジア太平洋地域で最大級の再生可能エネルギー発電事業者であるヴィーナ・エナジーは、青森県三戸郡南部町において、南部町2太陽光発電所及び南部町3太陽光発電所の商業運転開始を発表しました。2つの発電所を合わせた設備容量は20メガワット(MW)であり、年間約4,900 世帯にクリーンな再生可能エネルギーの供給が可能です。また、火力発電との比較において、年間最大10,652トンの温室効果ガス削減と約1,800万リットルの節水効果があります。


南部町2太陽光発電所(左)、南部町3 太陽光発電所(右)

ヴィーナ・エナジー日本代表ラウル・リエンダ・セビージャは以下の通り述べています。
「青森県はヴィーナ・エナジーにとって大変特別な地域です。今回の2案件を追加すると、県内で稼働中の発電施設は合計16案件となります。これは青森県の関係者皆様の継続的なご支援により、再生可能エネルギー発電事業を推進してきた証であり、ご支援頂きました地域の皆様には心より感謝申し上げます。今後も地域の皆様とともに、エネルギー転換の加速への貢献、生物多様性及び環境保全への取り組みを推進してまいります。」

ヴィーナ・エナジーについて

ヴィーナ・エナジーは、「アジア太平洋地域におけるエネルギー転換の加速」をミッションに掲げ、持続可能で低価格な再生可能エネルギー発電事業の推進と、事業地域の経済的及び社会的発展、また環境保全を目指しています。

ヴィーナ・エナジーは、合計出力45ギガワットを超える開発・建設・稼働中の太陽光発電所、風力発電所(陸上/洋上)、エネルギー貯蔵システム(定置型および可搬型貯蔵)資産を有するアジア太平洋地域最大級の独立系再生可能エネルギー発電事業者(IPP)で、シンガポール本社のほか日本、韓国、台湾、タイ、インド、オーストラリア、インドネシア、フィリピンに79拠点、従業員約900名を有しています(2023年6月現在)。

ヴィーナ・エナジーの日本法人であるヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社は、本社(東京都港区)および17拠点の国内事業所を有しています。国内においては、太陽光発電事業は日本再生可能エネルギー株式会社、陸上風力発電事業は日本風力エネルギー株式会社、洋上風力発電事業はヴィーナ・エナジー洋上風力株式会社、発電所の運営管理はNREオペレーションズ株式会社、建設工事請負等の施工管理はヴィーナ・エナジー・エンジニアリング株式会社が行っています。

詳しくは、https://www.venaenergy.co.jp(日本語)、https://www.venaenergy.com(英語)をご参照ください。

報道関係者お問い合わせ窓口

ヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社
大久保麻子
広報
asako.okubo@venaenergy.com

SNSでも情報を発信しています