ヴィーナ・エナジー、中浦風力発電所(長崎県)の安全祈願祭を開催
アジア太平洋地域で最大級の再生可能エネルギー発電事業者であるヴィーナ・エナジーは、「中浦風力発電所」の安全祈願祭を長崎県西海市において開催しました。中浦風力発電所の建設は、ヴィーナ・エナジー・エンジニアリング株式会社がEPC(設計・調達・建設)事業者として一括管理を行います。
松川 久和西海副市長(最前列左より4番目)、ラウル・リエンダ ヴィーナ・エナジー日本代表(最前列左より5番目)、辻 道行中浦郷長(最前列左より6番目)
ヴィーナ・エナジー日本代表ラウル・リエンダは以下の通り述べています。
「ヴィーナ・エナジーの土木、建設、調達、そしてエンジニアリングの専門チームが一丸となり、中浦風力発電所の建設を進めることができることを大変うれしく思います。EPC会社として、設計、調達、行程管理するための専門的知識と経験を社内に備えることで、請負業者と協力し、さらに効率的にプロジェクトを推進することで、エネルギー均等化コスト(LCOE)を削減します。中浦風力発電所を待ち望んでいただいた地域住民の皆様にお届けできる日を楽しみにしております。地域住民の皆様及び関係者の皆様より、今後ともご協力を賜り、長崎県さらには日本におけるエネルギー転換の加速に尽力して参ります。」
ヴィーナ・エナジーについて
ヴィーナ・エナジーは、「アジア太平洋地域におけるエネルギー転換の加速」をミッションに掲げ、持続可能で低価格な再生可能エネルギー発電事業の推進と、事業地域の経済的及び社会的発展、また環境保全を目指しています。
ヴィーナ・エナジーは、合計出力45ギガワットを超える開発・建設・稼働中の太陽光発電所、風力発電所(陸上/洋上)、エネルギー貯蔵システム(定置型および可搬型貯蔵)資産を有しています。シンガポール本社のほか日本、韓国、台湾、タイ、インド、オーストラリア、インドネシア、フィリピンに79拠点、従業員約900名を有します(2023年6月現在)。
ヴィーナ・エナジーの日本法人であるヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社は、本社(東京都港区)および17拠点の国内事業所を有しています。国内においては、太陽光発電事業は日本再生可能エネルギー株式会社、陸上風力発電事業は日本風力エネルギー株式会社、洋上風力発電事業はヴィーナ・エナジー洋上風力株式会社、発電所の運営管理はNREオペレーションズ株式会社、建設工事請負等の施工管理はヴィーナ・エナジー・エンジニアリング株式会社が行っています。
詳しくは、https://www.venaenergy.co.jp(日本語)、https://www.venaenergy.com(英語)をご参照ください。
報道関係者お問い合わせ窓口
ヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社
大久保麻子
広報
asako.okubo@venaenergy.com
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