ヴィーナ・エナジー、七戸9太陽光発電所(25MW)の商業運転を開始
アジア太平洋地域で最大級の独立系再生可能エネルギー発電事業者(IPP)であるヴィーナ・エナジーは、総発電容量25メガワット(MW)を有する七戸9太陽光発電所(青森県上北郡七戸町)の商業運転開始を発表しました。七戸9太陽光発電所は47.5ヘクタールに及ぶエリアにバイフェイシャル太陽光発電モジュール50,625 台を設置、ピーク時は110名の雇用を創出しました。なお、七戸9太陽光発電所は年間5,681 世帯にクリーンなエネルギーを供給し、年間最大15,214トンの温室効果ガスの削減と約2,100万リットルの節水が可能です。
ヴィーナ・エナジー日本代表ホアン・マス・ヴァローは以下のように述べています。
「青森県内12カ所目の再生可能エネルギー発電施設となる七戸9太陽光発電所が、商業運転を迎えたことは大変光栄であり、また、周辺地域や住民との継続的な協力体制とパートナーシップの証でもあります。ヴィーナ・エナジーは、今後も地域における雇用機会の創出や地域経済発展の支援を通じた貢献、環境保全への貢献を積極的に推進していきます。」
ヴィーナ・エナジーについて
ヴィーナ・エナジーは、合計出力35ギガワット(1)を超える稼働中・建設・開発の太陽光発電所、風力発電所(陸上/洋上)、蓄電池発電所、およびハイブリッド再生可能エネルギー資産を有するアジア太平洋地域最大級の独立系再生可能エネルギー発電事業者(IPP)です。シンガポール本社のほか日本、韓国、台湾、タイ、インド、オーストラリア、インドネシア、フィリピンに本社および事業所、計67拠点を持ち、太陽光発電と風力発電の全プロジェクトの開発・設計・調達・建設・運営管理を統合的に行っています。
ヴィーナ・エナジーは、環境・社会・ガバナンス(ESG)基準のマネジメントをその戦略及び事業活動に組み込むとともに、プロジェクトのライフサイクルを通じた地域社会との関係構築に真摯に取り組んでいます。
ヴィーナ・エナジーの日本法人であるヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社は、本社(東京都港区)および17拠点の国内事業所を有しています。国内においては、太陽光発電事業は日本再生可能エネルギー株式会社、風力発電事業は日本風力エネルギー株式会社、運営管理はNREオペレーションズ株式会社、建設工事等の施工管理はヴィーナ・エナジー・エンジニアリング株式会社が行っています。
詳しくは、https://www.venaenergy.co.jp(日本語)、https://www.venaenergy.com(英語)をご参照ください。
(1)稼働中、建設中、FITもしくはPPA確保済等、開発中の様々な段階の資産を含む
報道関係者お問い合わせ窓口
ヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社
大久保麻子
広報
asako.okubo@venaenergy.com
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