風力発電事業を通じて目指している社会
風力発電事業の社会的意義は、「地球」、「日本」そして「地域」が未来に向けて、より良い環境になる社会へ寄与することができる点です。
- 地球規模で問題になっている「温暖化」への対策
- 風力発電は温暖化効果ガスである二酸化炭素を排出しないエネルギー源です。
- 我が国のエネルギー自給率の向上への寄与
- 風力発電は「風」という地域の資源を活用する安全でクリーンなエネルギーです。
- 最も大切な意義として「地域経済の発展」への寄与
地球環境の保全
- 地球温暖化対策
- 脱化石燃料
- 環境負荷が少ない
- 持続可能
再生可能エネルギーの供給
- 自然の恵みの享受
- エネルギー自給率の向上
- エネルギー・ベストミックス
- 安心、安全なエネルギー
地域経済の発展
- 土地の有効活用
- 地元企業への発注
- 税収増加
- 里山保全
- 地域基金の設立
- まちづくり・まちおこし
- 観光資源としての活用
- 次世代人材の育成
かごしま郡山風力発電事業
事業名 | (仮称)日置市及び鹿児島市における風力発電事業 |
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施設名 | (仮称)かごしま郡山風力発電所 |
出力 | 最大30MW ※一般家庭約1万2千世帯分の発電量に相当 |
基数 | 4MW級×最大9基程度 |
事業実施区域 | 鹿児島市、薩摩川内市の行政界付近(八重山及び周辺) |
運転開始 | 令和8年1月(予定) |
事業者 | かごしま郡山風力合同会社 (代表社員 日本風力エネルギー株式会社) |